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アーカイブ:2013年 9月
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土木分野の特許出願において留意すべき事項
弁理士の富田です。 一般的に中小企業に多く見られることですが、土木分野の特許申請は、 試験施工や実際の施工などにおいてその有効性が確認された後に、特許事務所に依頼されることが多いといえます。
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発明者が死亡した場合、職務発明の「相当の対価」支払い請求権はどうなるのか? (その2)
弁理士の富田です。 昨日の解説の続きです。
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発明者が死亡した場合、職務発明の「相当の対価」支払い請求権はどうなるのか? (その1)
弁理士の富田です。 昨日は、新宿のホテルで、東京メトロポリタンクラブ主催の知財セミナーを開催いたしました。 関係者の皆様のご協力のお蔭で、無事に講師としての役目を果たすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
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職務発明の『相当の対価』の意義
弁理士の富田です。 本日行われる知財セミナーの資料として、職務発明の『相当の対価』に関する資料を作成しているのですが、 どうも納得いかない箇所があります。
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社長のスキャンダルをバラす行為は不正競争行為か
弁理士の富田です。 さて、以前の投稿記事で『従業員(又は元従業員)による営業秘密漏えいの防止』について解説しました。
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「公序良俗を害する」との判断が覆って権利化された特許出願
「公序良俗を害する」との理由で拒絶査定を受けたが、これに対する不服審判において判断が覆り、特許になったケース。平成9年特許願第96379号「精液採取装置」拒絶査定に対する審判事件。 弁理士の富田です。
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オリンピック開催決定で増加が見込まれる特許出願の技術分野
弁理士の富田です。 さて、2020年東京オリンピックの開催決定によって、今後、東京周辺の競技場や道路、公共交通機関など、オリンピック関連のインフラ整備が進められると思います。
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自分で特許出願した場合に失う3つのこと
弁理士の富田です。 さて、わたしの特許業務の一つに『中途受任』というものがあります。
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相性が悪い審査官への対応に悩む (その2)
弁理士の富田です。 昨日は『相性が悪い審査官への対応に悩む』の記事を書き、そのような困難な状況での対応について色々と検討してみましたが、 色々と考えてみたら、他にも検討事項があったので、今日は続きを書こうと思います。
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相性が悪い審査官への対応に悩む
弁理士の富田です。 長いあいだ特許出願の業務に携わっていると、相性の合わない審査官に当たるときがあります。 『相性のあわない審査官』とは、発明の本質を理解しようとせず、はじめから拒絶する気満々の特許庁審査官のことです。
