アメリカ合衆国の特許第1号

09.09


弁理士の富田です。
さて、先日、日本の特許第1号を紹介しましたが、
今日は、アメリカの特許第1号です。

アメリカの特許第一号

アメリカの特許第一号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から179年前の1836年7月13日に特許された発明です。
発明の内容は、蒸気機関車で用いる歯車に関するものです。
2ページ目の文頭には『Patent No.1』と記載されています。

現代の特許明細書の書き方とはかなり異なりますが、
特許請求の範囲(Claim)の書き方の基礎がすでに出来上がっているところがおもしろいです。

なお、2013年9月3日の時点で、Patent No.8,522,362 ですから、
ずいぶんと長い年月をかけて膨大な数の発明が米国で権利化されたことになります。

ちなみに、1836年前後の日本の状況は↓こんな感じでした。
====================================
●1828年 (文政11年) ■シーボルト事件
●1829年 (文政12年) ■江戸大火
●1830年 (天保元年) ■伊勢御蔭参り大流行
●1836年 (天保7年) ■アメリカの特許第1号
●1837年 (天保8年)  ■大塩平八郎の乱
●1839年 (天保10年) ■蛮社の獄
●1853年 (嘉永6年)  ■黒船来航
●1855年 (安政2年)  ■安政江戸地震
====================================

しかし、便利な時代になりましたね。
本日もお読みいただいて有難うございました。
虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ コンピュータハードウェア、ナビゲーションシステム、メカトロニクス、医療機器、内視鏡、ビジネスモデル、土木技術、掘削装置などの特許技術を担当。
■ 特許の権利化業務では、国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル5F
虎ノ門 富田国際特許事務所
TEL: 03-6205-4272
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【外国事件対応】
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