『GoPro』を使った360°撮影用ホルダー、米企業が国際特許出願

07.05


『GoPro』を使った360°撮影用ホルダー、米企業が国際特許出願

 

弁理士の富田です。

 

アクションカメラの『GoPro』。
これを使うと、こんな素敵な動画が撮れると、
以前の記事で紹介しました。

この『GoPro』、私もどうしても欲しいのですが、
HERO4 が販売されたら飛びつこうと思い、
今は我慢しているといった状況です。

 

さて、この『GoPro』というアクションカメラは、
超広角レンズを具備していて、
広い範囲を撮影できることが特徴の一つとなっていますが、

さすがに、
周囲360°の全方位を、一度に撮影することはできません。

でも、仮にそれができたら、おもしろいこと間違いありませんね。

 

そこで考え出されたのが、
アメリカの企業『360 Heros社』が販売する360°撮影用のGoProホルダーです。
youtubeに宣伝動画があったので、引用してきました。

 

 

上の動画にあるように、
複数台のGoProを異方向に向けて取り付けて、
全方位の合成イメージを撮影するようになっています。

 

この360°撮影用のGoProホルダー、
実はすでに国際特許が申請されていて(国際特許の全文PDFはコチラ)、

その図面には、
次のような使い方が描かれています。

 

360Heros社の国際特許出願

 360Heros社の国際特許出願 

 

左側の図面は、6台のGoProをホルダーに取り付けた状態を示していて、
真ん中の図面は、360°撮影用ホルダーをヘルメットの真上に取り付けた状態ですね。
右側の図面は、360°撮影用ホルダーをドローンに吊り下げた様子を示しています。

 

話題性はありそうですが、
GoProを6台まとめて買うというのは、
私を含めて一般人にはなかなか難しそうです…。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。
虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ 国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【所属団体】 日本弁理士会,日弁連 法務研究財団

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、制御、IoT関連、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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