サッカー界のスーパースターも日本で商標権を取得 ~あのメッシも日本で商標権を取得している~

07.11


サッカー界のスーパースターも日本で商標権を取得。
あのメッシも日本で商標権を取得している…。

弁理士の富田です。

 

2014 FIFAワールドカップも
残すところ僅かあと2試合(3位決定戦と決勝)となり、
終了が近づいて参りました。

 

そこで今日は、ワールドカップが終了する前に、
『自分の名前』について日本の商標権を取得しているサッカー界のスーパースターを
一部紹介したいと思います。

下の各画像をクリックすることで、
権利内容の全文PDFを見ることができます。

 

『メッシ』の商標権

『メッシ』の商標権

 

『マラドーナ』の商標権

『マラドーナ』の商標権

 

『ベッカム』の商標権

『ベッカム』の商標権

 

『ジダン』の商標権

『ジダン』の商標権

 

『カーン』の商標権

『カーン』の商標権

 

このように、スーパースターのレベルになると、
遠く離れた日本で、
自分の名前の商標権を取得するわけです。

 

なお、上に列挙した商標権に一つ共通点があることにお気づきでしょうか。

 

実は、これらのサッカー選手の名前は、すべて、
彼ら自身が商標権の権利者となっていることが分かります。

これは、
他人の氏名や、他人の著名な略称の商標登録を原則として禁止した
商標法4条1項8号の規定に従ったものであると考えられます。

つまり、
選手自らが権利者となって商標登録申請する場合には、
商標法4条1項8号の規定は適用されないことになります。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。
虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ コンピュータハードウェア、ナビゲーションシステム、メカトロニクス、医療機器、内視鏡、ビジネスモデル、土木技術、掘削装置などの特許技術を担当。
■ 特許の権利化業務では、国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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