人工知能を利用した金融犯罪の予測方法、米国で特許出願される・・・

05.24


「人工知能を利用した金融犯罪の予測方法」、米国で特許出願される・・・

弁理士の富田です。

 

今後、人工知能をビジネスに活用した方法について
特許出願が増加すると予想されるので、
今回は、そのような人工知能を活用した特許出願の一例を紹介したいと思います。

 

こちらがその米国特許出願です。
※画像をクリックすると全文PDFが見れます。

 

人工知能を活用した技術の米国特許出願

人工知能を活用したビジネス方法の米国特許出願

 

申請されている権利範囲の概要は、
ざっくりと説明すると次のとおりです。

 

・金融犯罪を検出する方法であって、

・複数のデータソースから集めた金融取引関連のデータを、プロセッサで統合し、

・前記金融取引関連データの相互関係・相互依存性に基づいて、金融犯罪シナリオをプロセッサで特定し、

・前記金融犯罪シナリオおよび前記金融取引関連データに人工知能および解析を適用することによって、プロセッサを介して少なくとも1つの金融犯罪をリアルタイムで予測する。

 

つまり、
大量の金融関連データをもとに、人工知能を使って、リアルタイムで金融犯罪を予測する、
といった内容になっています。

 

金融機関が持っている大量のデータ、
過去に実際に生じた金融犯罪のデータ、
これらを人工知能を使って処理すれば実現可能なアイデアであると考えます。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。

虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ コンピュータハードウェア、ナビゲーションシステム、メカトロニクス、医療機器、内視鏡、ビジネスモデル、土木技術、掘削装置などの特許技術を担当。
■ 特許の権利化業務では、国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル5F
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TEL: 03-6205-4272
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