大型テーマ・パーク、『ドローン』による演出を検討中!?

ディスニーランドなどの大型テーマ・パーク、
ドローン(小型無人飛行機)による演出を検討中!?

 

弁理士の富田です。

 

ドローン(Drone)。
無線コントロール式の小型無人航空機です。

 

このブログでも『ドローン』を使った特許技術を
いくつか紹介してきましたが、

それは、
ドローンを利用した『配達方法』や、
ドローンを利用した『国防技術』など
に関するものでした。

 

が、ドローンの用途は、
もはや配達は国防に関するものにとどまらず、

 

最近公開された米ディズニー社の米国特許出願によれば、
アミューズメント施設での演出に『ドローン』を利用することを
検討しているようです。

 

その米国特許出願がコチラ。

※ 画像をクリックすることで申請内容の全文PDFを閲覧できます。

 

ディズニー・エンタープライズの米国特許出願

 ディズニー・エンタープライズの米国特許出願 

 

この米国特許出願によれば、

多数のドローンとスクリーンで
空中ディスプレイ・システムを構成しています。

 

上の画像に示す事例では、
シンデレラ城らしき建物の周囲に帯状スクリーンを多数配置し、
これらの帯状スクリーンを、複数のドローンで吊り上げています。

上の画像で(少し見にくいですが)
『小バエ』見たいに描かれているのが
ドローンですね。

 

これらの多数のドローンは、それぞれ別個独立的に飛行制御が行われ、
帯状のフレキシブルスクリーンを、所定位置に移動・配置する役割を担っています。

 

なお、スクリーンが可能な限り風の影響を受けないように、
これらのスクリーンは『メッシュ構造』を有しているのだとか。

 

強風の影響や安全性など、
解決すべき課題はたくさんあると思いますが、
実現したら盛り上がること間違いないと思います。

楽しみですね。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。

虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ 国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【所属団体】 日本弁理士会,日弁連 法務研究財団

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、制御、IoT関連、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

【富田弁理士への問い合わせ先】
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル5F
富田国際特許事務所
TEL:03-6205-4272     FAX: 03-3508-2095
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【代表者】弁理士 富田 款

 

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