スマホ専用のゲームコントローラー、マイクロソフトが特許出願

10.06


スマホ専用のゲームコントローラー、マイクロソフトが特許出願

 

弁理士の富田です。

 

近年、スマホの携帯ゲーム機化が進んでいますが、
マイクロソフトが、その流れを加速するようなスマホ専用ゲームパッドについて特許申請したので、
今日はそれを紹介したいと思い間ます。

※ 画像をクリックすると、申請内容の全文PDFが見れます。

 

マイクロソフトの米国特許出願

 マイクロソフトの米国特許出願 

 

この米国特許出願で申請されているのは、

スマホやタブレット端末などの携帯端末に後付可能な
クリップ式のゲームパッドです。

 

このクリップ式ゲームパッドは、
分離可能な複数のモジュールで構成され、

各モジュールは、
スマホなどの取付対象のデバイスや、他のモジュールとの間で
無線通信により入出力情報のやりとり行うようになっています。

 

例えば、上の画像の左図に描かれたゲームパッドでは、
従来型のゲームコントローラを2分割可能に構成し、
タブレット端末の左右両側に、クリップ方式で後付けするようになっています。

 

また、上の画像の右図に描かれたゲームパッドは、
『十字キー』用の小型モジュールや、『押しボタン』用の小型モジュールなどを複数備えていて、
各小型モジュールを、スマホの好きな所にクリップ方式で後付けするようになっています。

 

このアイデアが普及すれば、

ユーザは自分の好みに応じたゲームコントローラを
スマホの好きな位置に後付けすることが可能になります。

 

もはや、

ゲームを『ゲーム専用機』で遊ぶ時代が終わりを告げることは明らかなようで、

任天堂などのゲーム機メーカーは、ますます苦境に立たされることになりそうです。。。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。

虎ノ門 富田国際特許事務所

 

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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ 国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【所属団体】 日本弁理士会,日弁連 法務研究財団

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、制御、IoT関連、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル5F
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