アクションカメラの『GoPro』を手掛けるWoodman Labs、日本でも特許出願

03.30


アクションカメラの『GoPro』を手掛けるWoodman Labs、日本でも特許出願

弁理士の富田です。

アクションカメラの代名詞である『GoPro』。
米国のWoodman Labs社が製造販売する超小型デジタルカメラです。
現在販売されている上位機種は『GoPro HERO3+ Black Edition』。お持ちのかたも多いと思います。

 

その米国Woodman Labs社による日本特許出願(同社による日本で初の特許出願)が、
今年になって公開されたので、今回はそれを紹介したいと思います。

 

米国Woodman Labs社による日本特許出願

米国Woodman Labs社による日本特許出願

 

今年夏の発売が噂される『GoPro HERO 4』の関係するアイデアかと思い、
期待して見てみましたが、違ったようです。

 

この特許出願の概要は、3Dカメラで撮影した画像を処理するための画像処理プログラムに関するものであり、
具体的には、一眼レフのように、被写体までの距離に応じて”ぼかし”を付け、それによって遠近感を強調する方法に関するものです。
(申請内容の全文PDFはコチラ

 

現在のところ、米国Woodman Labs社による日本での特許出願は、上記の1件のみが確認されていますが、
今後は、アクションカメラ関係の特許出願も多数申請されているされるのではないかと予想されます。

 

本日もお読みいただいて有難うございました。
虎ノ門 富田国際特許事務所

 
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Author Profile

富田 款国際弁理士事務所 代表弁理士
■ 1997年より国際弁理士事務所にて、主に、米国・欧州・日本における知的財産権業務に従事。
■ コンピュータハードウェア、ナビゲーションシステム、メカトロニクス、医療機器、内視鏡、ビジネスモデル、土木技術、掘削装置などの特許技術を担当。
■ 特許の権利化業務では、国内および外国のオフィシャル・アクションへの対応、外国法律事務所へのインストラクションなどを担当。また、米国やドイツのクライアントからの日本向け特許出願の権利化業務を担当。特許の権利化業務のほか、特許権侵害訴訟や特許無効審判、特許異議申立、口頭審理対応、侵害鑑定の業務も担当。訴訟業務では、特許権侵害訴訟のほか、特許無効審判の審決取り消し訴訟を経験。

【専門分野】 特許、商標、意匠、不正競争防止法、侵害訴訟など

【技術分野】 機械、メカトロニクス、金属材料、金属加工、建築土木技術、コンピュータ、ソフトウェア、プラント、歯科医療機器、インプラント、プロダクトデザイン、ビジネスモデル特許など。

【その他の活動】
■ 2013.09.17 セミナー講師: 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部 「職務発明の取り扱い」
■ 2014.04.19 テレビ出演: テレビ朝日 「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」

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